いやーこれはおもしろかった。イーガンにも触れてます。
自由に自分の幸福度を決められる時、医者はそこに上限を設けるべきだろうか?──『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』 - 基本読書
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ローン・フランク『闇の脳科学 「完全な人間」をつくる』、電気刺激によってうつや統合失調症、同性愛など様々な症状を治そうとしてきた科学者と、この脳に直接刺激を与えるタイプの治療と研究の現在を追った一冊で、めちゃくちゃおもしろかった。まさにイーガン『しあわせの理由』。
かなりすごい本です。
学びだけでなく行動すること、挑戦することをあきらめたくない人へ──『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』 - 基本読書
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書きました。なかなかおもしろいSF
不死を得た世界に、新たな神が現れる。フランス作家による未来への警告──『透明性』 - 基本読書 https://t.co/ba3NfYklQD
読書猿『独学大全』読了。凄まじい本だ。700ページを遥かに超えてペットボトルと同じぐらい分厚いもんをよく書いたし、その物量をよく本の形にしたのもすごい。各項目、各ページのレイアウトとデザインが細かすぎる。 https://t.co/QpVQAlSwej
本の雑誌20201年11月号出てます〜。僕は書評連載が載ってます。『LIFESPAN―老いなき世界』、『人はなぜ憎しみあうのか 「群れ」の生物学』、『都市で進化する生物たち: ❝ダーウィン❞が街にやってくる』など計6冊を紹介。
https://t.co/UOqZBOs4lf
中公から郝景芳の長篇が! ちらっと話聞きましたがかなりおもしろそうだった。 / “https://t.co/P0JKh44DM4: 1984年に生まれて (単行本): 郝景芳 (著), 櫻庭ゆみ子 (翻訳): Books” https://t.co/hef1Hc8wpD
書きました。
財政赤字は、新型コロナ危機を脱する唯一の道という現代貨幣理論の理屈──『財政赤字の神話 MMTと国民のための経済の誕生』 - 基本読書
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恐ろしすぎる→“それに対し、翻訳家の伊藤典夫さん、評論家の高橋良平さんに僕と阿部編集長が歌舞伎町に呼び出され、一晩中説教されました。” / “『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」|Real Sound…” https://t.co/dixxGrV2oq
これは面白い / “The 100 Most Influential Sequences in Animation History” https://t.co/ekinatfdqp
書きました。めっちゃおもしろかった!
イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書
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めっちゃおもしろかったです。
気候変動と同程度のリスクを持つ感染症について──『史上最悪の感染症 結核、マラリアからエイズ、エボラ、薬剤耐性菌、COVID-19まで-』 - 基本読書
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『シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選』めちゃくちゃ質が高い。イスラエルSFならではといったテーマや重みがおもしろいのもあるが、シンプルなテレパシー物からタイムトラベル物まで描写や演出が飛び抜けている。体調崩しまくりなのと締切が続いておりすぐにはブログが書けないのが残念だ
“私の好きな中公新書3冊”というコーナーに「夢中になって読んだ科学書3冊」というテーマで寄稿しました。中公新書は好きな新書レーベルなので嬉しかった〜
夢中になって読んだ科学書3冊/冬木糸一 https://t.co/WlGPNW4Vdm #web中公新書
文庫も表紙めっちゃかっこいいっす
第二次世界大戦で枢軸側が勝利することで、日本合衆国が爆誕した世界を描き出すロボ・バトル物、三部作が完結!──『サイバー・ショーグン・レボリューション』 - 基本読書
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