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本の雑誌7月号、誤植特集号にノンフィクションガイド連載がいつも通り載ってます。キース・クーパー『彼らどこにいるのか: 地球外知的生命をめぐる最新化学』から廣野由美子『小説読解入門　『ミドルマーチ』教養講義』まで色々紹介。 https://t.co/xV5YSYsAbb

介護や老いについてのウェブメディアtayoriniに「現代の「老い」と「死」を考えるノンフィクション作品5選」というタイトルで記事を寄稿しています。前回はSFテーマで選書しましたが今回はノンフィクション！ https://t.co/5aezhmeYU6

クイーンファンだけでなく小説を書く人にもすすめたい一冊。 二人組の作家エラリー・クイーンがどのように小説を書いてきたのか、その愛憎入り交じった過程について──『エラリー・クイーン 創作の秘密』 - 基本読書 https://t.co/xg0mm2C29r

ジョゼフ・グッドリッチ 編『エラリー・クイーン 創作の秘密 往復書簡1947－1950年 』これはおもしろかった〜〜〜。エラリー・クイーンがどうというよりかは、一つの小説作品を作り上げる過程でどのような葛藤と衝突が起こるのかというより普遍的な内容として読み応えがある。 https://t.co/DYS9L8yZng

『死者の代弁者』は終盤の、市民一人一人の人生を拾い上げながら語りかける演説(嫌われ者の男がどのような感情を抱えていたのかなど)が好きなんだけど、他にも『リーガルハイ』9話とか、『車輪の国、向日葵の少女』とか、『ゲーム・オブ・スローンズ』にも同様の演出があり、全部記憶に残っている

おもしろかった〜。装丁もかっちょいいです。 更新世へのタイムトラベルを通して、現代人類とホモ・ハビリスのロマンスを描き出す異色の時間・文化人類学SF──『時の他に敵なし』 - 基本読書 https://t.co/hZpjmOe53B

『マザーコード』と『エンド・オブ・オクトーバー』はどちらも最近早川から刊行されたパンデミックで人類やべえ系の翻訳SF／サスペンスだけどおもしろい。特に『マザーコード』の方は著者が生化学で博士、ポスドクで微生物学や免疫学をやっていた研究者で、描写はさすが。 https://t.co/Hjc1fV96z1 https://t.co/kdwH7yY5Zx

呪術廻戦を読んでて基本読書もおんなじ漢字四文字だなと思い、このブログ名地味でつまんないから読書廻戦とかに改名しようかなとおもった（突然変えたら驚かれそうなうえに意味不明なのでさすがにやらないが……）。読書戦線とか読書血界でもいい。

SF、ノンフィクション、ミステリと幅広くオススメを書いたよ。 早川書房の1500作品が50%割引の大型電子書籍セールがきたのでオススメを紹介する - 基本読書 https://t.co/VDs9weB0i5

skebは前から好きだったサービスなのでテキスト依頼解禁に合わせて開店するだけしてみた。募集中とはいえ実際に書くのは（時間的にも体力的にも）難しそうだが……→冬木糸一さんはコミッションを募集しています！ https://t.co/bITKTitTqj #Skeb #Commission @skeb_jpより

記事書いた。寂寥感をおぼえるほどの傑作！ 世界2900万部超えの怪物中国SF三部作、ついに完結──『三体』 - 基本読書 https://t.co/L8TLL2LDIA

褒めすぎるとひいてしまう｜冬木糸一 @huyukiitoichi #note https://t.co/hbA5l2XlpX

記事書いた。個人的にも反省の多い一冊。 新しいテクノロジーを前に、我々はどのように「会話」すべきか？『あなたが消された未来――テクノロジーと優生思想の売り込みについて』 - 基本読書 https://t.co/2H31S3lvFk

重量級の本がどんどん積み重なっていく https://t.co/N094Qg1AhT

記事書いた。これはおもしろかった！ 七つの作中作を通して殺人ミステリを数学的に定義しようと試みる本格ミステリ──『第八の探偵』 - 基本読書 https://t.co/VRx05MskE3