ドッグファン

記事書いた。これは……おもしろい！！→ 無秩序な日本中世を振り返り、現代の当たり前を見直すエンタメ歴史ノンフィクション──『室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―』 https://t.co/P0eIy18nUg https://t.co/AVUupUpqug

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不正確な記述があったので削除しましたが『竜の卵』を読み返して懐かしいなというツイートをしていました(2020年が物語冒頭の時代ということもあり感慨深い)。重力が670億Gあり20kmの中性子星で生きる直径3ミリの極小の知的生命体の知的探検を描く、個人的に最も衝撃を受けた宇宙生物学SF。

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ロバート・L・フォワード『竜の卵』を理由があって読み返していたが、作中の時間が2020年で、もう過去になってしまっていた。木星の16倍の質量を持ち重力が670gもかかる中性子星に生きる知的生物を描き出す作品で、最も衝撃を受けた宇宙生物学SF。

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女性のロケット・計算者についてのノンフィクション『ロケットガールの誕生』や、女性アニメータの活躍を追った『アニメーションの女王たち』など見過ごされてきた女性の活躍を描いた本が翻訳で近年多いが、暗号解読に挑んだ女性たちの物語『コード・ガールズ』も面白かった。 https://t.co/liTHKt7Ttd

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記事書いた。めちゃくちゃ好きだがおもしろさのコアを伝えるのが難しい……！！数千年におよぶ進化と文明の発展を重ねた蜘蛛と人類の邂逅が描かれる、進化のダイナミズムが詰め込まれたSF長篇──『時の子供たち』 - 基本読書 https://t.co/Zbw20ARlTL

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エイドリアン・チャイコフスキー『時の子供たち』テラフォーミング先の惑星でウイルスによる変異を繰り返し〈理解〉を増進させていく蜘蛛たちと、地球から逃げ出してきた人類の話。蜘蛛の文明・社会が感染症や外敵との戦いを通して科学を発展させていく様がとにかく凄い。 https://t.co/xGE7uUPLWF

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記事書いた。これは非常に重要な一冊です。グーグルやフェイスブックによって、人間性が強奪される未来についての警告──『監視資本主義: 人類の未来を賭けた闘い』 - 基本読書 https://t.co/htt7bAAS60

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『ライズ・オブ・eスポーツゲーマーの情熱から生まれた巨大ビジネス』、17年の本の邦訳で情報が古く、取り上げられるゲームが偏りまくりだけどけっこうおもしろい。話はCSから始まってSC、DOTA、LOLと追っていく。新興業界なのでプレイヤーと企業の炎上史的な側面もある。 https://t.co/d7lF9wZMCa

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記事書いた。相変わらずバカおもしれえ主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発ＳＦの傑作──『火星へ』 - 基本読書 https://t.co/xmEg0eYM7Y

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メアリロビネットコワル『火星へ』、第二次大戦後の地球に隕石が衝突し、人類が宇宙に活路を見出すようになった改変宇宙開発SFシリーズの第二弾だが、より宇宙と。そこにいかに人類社会を築くのかに焦点があたるようになり、一作目よりも好きだ。ここから読んでもヨシ。 https://t.co/TTLriLVBLk

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欲し太郎 / “Steam Deck” https://t.co/2PyfQYva6U

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記事書いた。これは驚きの事例が連続しておもしろかった……。法がおよびづらい、海の無法者たちの世界を暴き出すノンフィクション──『アウトロー・オーシャン:海の「無法地帯」をゆく』 - 基本読書 https://t.co/X1a8fAuxWE

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イアン・アービナ『アウトロー・オーシャン:海の「無法地帯」をゆく』、シー・シェパードに同行して1月以上違法漁船を海の上で追いかけ回したり、自称海上国家のシーランド公国にいってみたりの海の冒険記。海は法が施行されにくいばかりにヤバいやつが多すぎる。面白い奴も。 https://t.co/eqHhZthykO

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記事書いた。深刻なパンデミックに対抗するため組織内で奮闘した個人の姿を描き出す、『マネー・ボール』の著者最新作──『最悪の予感: パンデミックとの戦い』 - 基本読書 https://t.co/8OPKawDSrs

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『マネー・ボール』のマイケル・ルイス最新作『最悪の予感: パンデミックとの戦い』、おもしろかった…！　動きの遅い政府や組織の中で、システムの不備を補い、命令もされぬまま独自に奮闘する個人の姿を描き出していく構成で、感染症対策におけるアベンジャーズ感がある。 https://t.co/H9ptBmVdWC

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